Dartにおける関数の引数、名前付き引数、デフォルト引数についてソースコード付きでまとめました。
【関数】引数、名前付き引数、デフォルト引数
関数とは、「処理のまとまり」のことです。
プログラムの規模が大きくなるほど、関数で処理を分けて記述した方が、効率的で分かりやすいコードを書くことができます
関数と引数
void myfunc(double x, path) {
// ...
}
myfunc(10, "C\");
名前付き引数
引数を{}で囲むことで名前付き引数を定義できる
void myfunc({double x, string path}) {
// ...
}
myfunc(x: 10, path: "C\");
オプション引数
String myfunc(double x, String path, [String optio]) {
// ...
}
オプション引数とは、関数呼び出し時に値を渡さなくても呼ぶ出すことができる引数です。
引数を[]で囲むと、オプション引数となります。
デフォルト引数
Dartの関数では、デフォルト引数(関数呼び出し時に引数に値が渡されなかったときに使用する初期値)も利用できます。
void myfunc1({double x = 10, String path = "C\"}) {
// ...
}
String say(double x = 10, double y = 20,
[String path = "C\", String hogu = "Excalibur"]) {
//...
}
void myfunc3(
{List points = const [1, 2, 3],
Map items = const {
'first': 'paper',
'second': 'cotton',
'third': 'leather'
}}) {
// ...
}

【Flutter入門】iOS、Android、Windowsアプリ開発
FlutterによるiOS、Android、Windowsアプリ開発について入門者向けに紹介します。

【Dartプログラミング超入門】基礎文法&サンプルコード集 - Flutter開発の第一歩
Dartの基礎文法とサンプルコードについて入門者向けにまとめました。
コメント