FlutterでAndroidアプリを開発する際に重要な「MediaStore API」について詳しく解説します。
「MediaStore API」とは?
GoogleはAndroid 10(API 29)以降、プライバシー保護のためにアプリがアクセスできるストレージ範囲を厳格に制限しました。その中で、「自分のアプリが作成したメディアファイルを公共のディレクトリ(PicturesやDCIM)に保存する場合に限り、権限は不要」というルールが作られました。
具体的には、MediaStore APIという仕組みを使用してAndroid OSに保存を依頼します。
MediaStore方式の仕組み
MediaStoreは、Android OSが管理している「写真や動画のデータベース」です。アプリが直接ファイルをフォルダに書き込むのではなく、このデータベースに対して「新しい写真を登録してください」とリクエストを送る形をとります。
この方法で保存する場合、権限なしで「他のアプリが作成した写真や動画」を読み取ることはできません。あくまで「そのアプリ自身が書き込んだデータ」だけに特化した特権となります。
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