App Storeで公開したアプリのバージョンを上げる方法について紹介します。
【手順】アプリのバージョンを上げる方法
●[Distribution Provisioning Profile]と[Production Certificates] の有効期限を確認します。
項目|概要
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[Distribution Provisioning Profile]|Certificates, Identifiers & Profiles に入り Distribution Provisioning Profile「iOS, tvOS, watchOS」「Provisioning Profile」「Distribution」から該当アプリを開くと、Expires: 01 January, 2020 のように表示されており、期限を確認できます。
[Production Certificates]|「Certificates」「Production」から証明書を開いてExpires:01 January, 2020のように表示されており、期限を確認できます。
●App Store Connect で該当アプリを選択して、「バージョンまたはプラットフォーム」の(+)をクリックして iOS を選択します。
● バージョン番号を記述します(同じ様式で連番で加算され、かつXcodeのバージョン番号と一致する必要があります)。
● ステータスが「提出準備中」のiOS APPが追加されます。そこに、バージョンアップの内容を記述します。
● その他の情報を入れて「保存」します。その後、Xcodeから新しいバージョンをアップロードします。
● Appleへのアプリ申請のため、Provisioning Profile をXcode に設定して、Archive の後、App StoreへXcodeからビルドをアップロードします。
● しばらくしてApp Store Connectに戻り、ビルドに+が出て Upload できているのを確認します。
● 新しいバージョンを選択し、「審査へ提出」のボタンをクリックします。
● 審輸出や広告について回答します。
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